2018年10月22日月曜日

岩塩こそが 本当の『塩』

岩塩には人の手による汚染が無いため、極めて安全な塩と言う事になりますし、長い年月をかけて結晶化し、高温のマグマで焼かれた塩は、海水に含まれるヒ素も無く、海の塩よりも強い気を放つと言われています。
 何よりも苦汁(にがり)と言われるマグネシウムを適度に含み、それ以外にも硫黄や鉄などの有用なミネラルを多く含んでいます。
近年の様々な研究機関の報告によれば、マグネシウムが不足すると血管が硬くなり、心疾患などのリスクが高まる事がわかっています。
また硫黄はアミノ酸や酵素の材料として、必要不可欠なミネラルです。

 良いものが圧倒的に不足した、塩化ナトリウムだけの塩では、血管を柔らかくする力が根本的に足りず、健康を維持するのには向いていないと言う事です。
逆に、岩塩は汚染が無いために安全なだけでなく、必要な不純物(ミネラル)が含まれるていることで、より安全で健康に役立つ塩として注目をされています。


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